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山本みづほ 著
野口久美子 著
野口 武悟 著
四六判 ソフトカバー 188ページ
税別 2,000円
ISBN978-4-907126-79-7

1 そもそも学校図書館って何?
2 学校図書館が担う機能は?
3 学校図書館ではなくて図書室?
4 学校図書館には図書資料だけがあればいい?
5 司書教諭と学校司書はどう違う?
6 学校図書館には館長はいる?
7 学校図書館の利用者は児童生徒だけ?
8 学校図書館の整備・充実は行政の任務!
1 学校という職場で勤務すること
2 児童生徒との付き合い方
3 教職員との付き合い方
4 学校図書館ボランティアとの付き合い方
5 教育委員会との付き合い方
6 管理職や事務室、書店さんとの連絡
1 学校司書の雇用状況
2 コラム学校司書いろいろ
1 私が見てきた学校図書館この60年
2 これからの学校図書館を支えていくために
35年間長崎県の公立中学校国語科教員として、佐世保市を中心とする県内の学校に勤務(うち1年は小学校)。学生時代に司書教諭資格を取得し、長年学校図書館の運営に携わって来た。自費で県内、国内そして海外の学校図書館や公共図書館を見学する。早期退職後は、そのフィールドを公共図書館にも広げている。長崎純心大学非常勤講師。長崎短期大学非常勤講師。佐世保女子高校非常勤講師。著書に『蛾のおっさんと知る 衝撃の学校図書館格差』(郵研社)、『パールハーバーの目撃者』(水曜社)
八洲学園大学生涯学習学部教授、放送大学客員教授。主な研究テーマは学校における読書教育、学校図書館専門職のライフストーリー。著書に『学校図書館メディアの構成(探究学校図書館学 第2巻)』(共著 全国学校図書館協議会)、『司書教諭・学校司書のための学校図書館必携:理論と実践』(共著 悠光堂)など。
専修大学文学部教授、放送大学客員教授、公益社団法人全国学校図書館協議会理事長。学校図書館や読書バリアフリーなどをメインに研究している。主な著書に『学校の「読書バリアフリー」はじめの一歩:学校図書館10の事例』(学事出版、2024年)、『誰ひとり取り残さない図書館サービス:多様なニーズに寄りそう8つの事例』(三和書籍、2025年)など多数。
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