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詩集 海の音

  • 生まれ育った広島県三原市の海の記憶から着想した表題作「海の音」のほか、生から死への時間軸をつらぬく清らかな80の詩を収録する

吉田隶平 著
四六判 ソフトカバー 145ページ
税別 2,000円
ISBN978-4-907126-82-7 C0092

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表紙

主な内容〈目次から〉

お帰り
障子の穴
ある光景
ホクロ
別の人
善人
精神
明け方
笑顔
じっとしていると
所有
同じことを
日向ぼっこ
天国
尽くす
昨日今日明日
老人
長い時間
残さない
「さよならを言える幸せ」

海の音
ゆだねる
それだけで
月下美人
故知らず
夢中
時間が澄んで
スモモ
夕顔が咲いた
撫子の花を見た
こぶしの花を
子供になる
そこにいることの
祈り
達観
意味
刹那
願わくば
生きの世も
知る
あなたを考える
たくさんのものを
満たされる
いつかの約束
はるかな約束
別れのない
たどり着く

生ましめられて
仏であるのかも
すべてを
楽しさを思へ(一人連詩)
油断
悟りもせず
八十の秋
年齢とは
雨垂れ
日課
死が近づく
人はみな
なつかしく
一番いい風
春に桜
言葉はなくて
忘れて
真実
帳尻
故郷の海
そのさびしさに
わたしとは
赤とんぼの空に
余命
しょうがない
終わりに
できること
問いかけてくる
別れとは
みんな
日常の続き
もうちょっとで
そして永遠

吉田隶平(よしだ たいへい)

1944年 広島県三原市に生まれる
1968年 早稲田大学卒業
1988年 郵政文芸賞受賞
所 属  「日本現代詩人会」「日本詩人クラブ」

〈既刊詩集〉
「愛について」「夏の日の終わり」「秋の日の中で」「風光る日に」「青い冬の空」「なつかしい言莱たち」「彼岸まで」「露草の青のような」「この世の冬桜」「赤い椿の向こうへ」「在ったという不思議」

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